この国営事業の実現によりまして、現在の例えば若針排水機場の排水能力、これは少なくとも排水能力が2倍になるということでありますから、排水能力が倍に向上するということで、私は非常に期待しております。 国では、昨今のこういう大雨、台風も含めて災害が頻発しておりますので、河川流域全体であらゆる水害を軽減させる流域治水プロジェクト、これを進めるようにしております。
農林水産省が実施した流下能力と冠水区域の調査結果において、現在の断面で問題なしとの結論が出されており、具体の進展がありませんでしたが、4月3日に進藤 金日子参議院議員が農業基盤整備視察で本市の上下堤地区と、あと深谷西地区の現地を見る、特に深谷西では上区排水機場の現場を確認していただいた際、当然地元の土地改良区関係者が出ておりましたが、私から中江川の堤防高について何とかしてほしいということで、進藤 金日子参議院議員
ただ、定川の流域の中でも南区とか、大曲とかについては、どうしても住宅地が張りついておりますから、その排水機場については住宅地が床上浸水にならないように、やはり定川に排水していくということなのです。そういう調整をしながら、定川に全部一気に流さないように、県と土地改良区、機場管理している土地改良区で調整をしてやっているのです。
3日は、進藤 金日子参議院議員が本市の農業基盤整備視察に訪れましたので、私と担当部課長が現地を案内し、上区排水機場においては地元の方々から早期推進の要望を受け、私からは中江川堤防のかさ上げについての要望を強く行いました。
排水費や用排水機場維持管理の地域間の主な金額差が、その4,000円から1万5,000円というのが出ているような状況でございます。 そのような中で、水田の多面的機能については、賦課の対象となる農業用水利施設等の維持管理経費、この関係の37.5%を上限に公共負担しておりまして、国営事業については、国が5割、県及び東松島市が25%ずつ出していると。
新たな排水機場の整備について。上下堤地区の排水は、主に既存の農業用の若針排水機場だけに委ねられている。しかし、降雨時には堤川からの流入を含む雨水排水を十分に処理できず、道路の越水や水田の水没に至っています。この状況を改善するには、1級河川堤川から1級河川吉田川に排水する排水機場の新設が急務であります。
4日は、宮城県庁を訪問し、宮城県土木部佐藤部長、菅野副部長に1級河川堤川の改修及び排水機場の整備について要望してまいりました。今回の要望は、7月14日に当部土木事務所郷右近所長に要望した上下堤地区の大雨等による冠水の対策を再度要望したものであり、早急な対策を取っていただくようお願いしてまいりました。
最初定川は被災して、県の考えとしては仙石線辺りまでをやりたいということで私に協議あったのですが、いや、赤井小学校前の第二排水機場のところでももうこぼれているというところあるから、先まで何とかやってくれということで、二転三転しながら六槍橋のところまで。2級河川を無理して上げさせた経緯があるのです。
防潮堤や避難道路、排水機場など、防災施設の整備が進められてきましたが、改めてこれからの土砂災害対策も含めた様々な災害に強いまちづくりの具体策についてお伺いをいたします。 ②、高齢者ドライバーの交通事故防止に、自動車運転トレーニングアプリなどにより市民の意識向上と体制の充実を図るとありますが、最終的には運転免許の自主返納を促すことも必要と考えます。
その東日本台風でも一部の未完成の施設、あのときはまだ赤井の排水機場は、水路含めて全ては完成していなかったのですが、一部のそういうものもありましたが、全体として県内の他自治体で見られたような床上浸水の被害は、東松島ではなかったということです。
本工事は、ヤマヨシ髙橋組株式会社が請負金額2億5,916万円で施工しているところでございますが、令和元年の台風第19号により、排水機場予定地の上流から大量の土砂の流入が確認されたことから、施設の排水機能を確保するために上流部に土砂溜を増設するものでございます。また、指定避難所である地区集会施設までの道路の冠水を防止する必要が生じたため、導水路を増工するものでございます。
特に松島基地との関係では、ブルーインパルスの人気は近年ますます高くなっていることから、基地周辺に駐車場の整備、これ下街道排水機場の付近とか正門東付近、盛土の北側というのもありますけれども、そういうもの含めて、防衛省の土地も多いですので調整はしやすいなと思いますので、これは考え方と実行性に対する行動力があるのみと思いますので、その辺のところの整備状況と、これは目的は観光客などの集客を目指すという意味では
さらに、令和2年度には、台前・亀岡線の避難道路をはじめ奥松島運動公園が竣工・オープンしたほか、鳴瀬桜華小学校の校舎等の新築工事も間もなく完了するとともに、その他の雨水排水機場、漁港等の事業完結に努めており、本市が「復興モデル市」として後世に語り継がれるよう、ラストスパートに力を注いでまいります。
例えば排水機場のポンプは、改造した大容量の船舶用、船のエンジンを使うがゆえに、そのコストや故障発生時の対応に課題があるというふうにお聞きします。国土交通省は、このたびコストカットや故障対応の迅速化、これを図るために、自動車用の量産型のエンジンを複数使うような形へ方針を転換しました。来年度にこれらの実証実験を開始し、その次の年には具体的な技術基準を決定する予定としております。
(3)、立沼排水機場への管理道路が未整備であり、機場管理を委託された方が道路整備を行っている状況であります。台風時には1日に4度も5度も往復することもあり、早急に整備すべきと思いますが、どのような考えでありましょうか。 (4)、第3防潮堤、立沼付近でありますけれども、周辺のブルーインパルス観覧のための車両が多数停車しており、農耕阻害を起こしていると聞いております。
そして、分類として、もう一つの県営、県のほうで実施している部分ですけれども、揚排水機場になります。こちらのほうは、総数としては16地区あるのですけれども、そのうちの完了は4地区となっております。やはり、こちらについては、揚水等については、例えば揚水が必要な営農時期については仮設ポンプ等で対応してきて、営農には問題がなかったと。
農地、農業用施設につきましては、県及び土地改良区が事業主体となる揚排水機場等38か所のうち11か所が完成し、本市が事業主体となるため池や水路、農道17か所のうち12か所が完成しております。 林業関係につきましては、林道27路線、林地1か所の復旧工事が全て完成しております。
農林水産業費では、農業費の総合農政推進費に宮戸地区復興再生多目的施設(あおみな)のバイオマスボイラー等の改修工事費600余万円を計上するとともに、農地費に排水機場の停電時に電源確保のための費用として、非常用発電機設置工事費等6,730余万円を計上し、林業費の林業振興費には、大手地区における林地斜面からの住宅への落石被害防止のための治山工事費1,160余万円を計上しております。
山王江機械排水路の堆積土砂撤去につきましては、毎年度、国土交通省と本市で部分的な堆積土砂撤去を実施しており、令和元年度には、山王江排水機場から上流の旧水道事業所跡地までの区間について、堆積土砂の撤去を実施しました。令和2年度以降についても、状況を確認しながら実施してまいります。